治療のリスクは?
「インプラント治療は外科手術なわけですから、当然リスクも伴います」
また、医師によって技術力に差が大きいのも事実です。ただし、国内でのインプラントの治療成功率は90%以上だといわれていますので、必要以上に怖がることはありませんよ。
リスクをしっかりと認識して、治療の際は安心して任せられる歯科医を選びましょう。
どんなリスクがあるのかをしっかりと知ることが大切!
インプラント治療は外科手術のため、治療を受ける患者によってリスクが発生する場合があります。
骨や歯肉が健康な患者であればほとんどリスクはありませんが、骨や歯肉に何らかの問題を抱えている場合は健康な人より危険度は増します。
しかし、最近では、技術の進歩から骨や歯肉に問題があってもインプラント治療が安全にできる場合もあるそうです。もし、過去、それらに問題があって、治療を断念した経験があっても、高い技術力をもった歯科医に相談してみてください。技術進歩のおかげで問題なく治療が行えるようになっている可能性もあります。
そのほかにも、糖尿病や心臓疾患、免疫疾患などがある場合も医師と相談のうえ治療を進めたほうがよいでしょう。
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治療前に下歯槽神経までの距離を測定しますが、それでも神経や下歯槽神経の側枝を損傷する可能性があります。
しかし、もし麻痺が起こったとしても、下歯槽神経は知覚神経であるため、顔面の変形や運動障害を引き起こす事はありません。治療にはビタミン剤の投与がなされることが一般的で、3週間から数か月かかるといわれています。
また、確率は少ないですが、舌下動脈、下歯槽動脈の損傷のリスクもあるそうです。ただし、下歯槽動脈は圧迫止血で止血できます。舌下動脈については、経過観察するしかありません。どちらも内出血を起こし、皮下出血斑が残る事がありますが、3週間程度で完全に消失します。
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インプラント植立後に、腫れや内出血、稀ではありますが痛みやしびれを感じることがあります。しかし、これらは時間の経過とともに改善していくので安心してください。インプラント植立後3週間は安静にして、2~6か月の間、骨結合を待つわけですが、この期間を経ても結合しない場合もあります。その場合は時間を延長します。また、骨の質が悪かったり、通常ではかかり得ない力が加わることでインプラントが脱落してしまうことも稀にあります。
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インプラントにより植えた歯は自分の歯と歯肉との結合よりも弱いものです。ですから、少しでも食べカスなどの汚れが残っていれば、炎症を起こしてしまいます。さらに悪化すると腫れたり、出血したり、もっと進行するとインプラントの動揺も始まってしまうのです。
また、歯ぎしりにも要注意ですね。歯ぎしりをすることで歯に負担がかかり、動揺してしまうこともあります。ただし、ナイトガードなどなどの予防装置を付ければ負担がかかることはありません。いずれの場合も、きちんと予防を講じていれば安心だといえるでしょう。